ご挨拶
院長あいさつ
当センターは、「“健康”それは幸せのバロメーター」をスローガンに昭和48年(1973年)5月11日に東京以北最初の自動化健診施設〝札幌健診センター診療所〟として開設されました。 平成19年4月1日〝医療法人社団明日佳 札幌健診センター〟と名称を変更いたしました。 この〝明日佳〟には、〝輝く未来〟との意味が込められております。 そのグループの名の下、今後も〝よりよい明日・輝く未来〟のため、健康管理のお手伝いをさせていただきたいと考えております。
そのために、1973年の開設以来の皆様の大切なデータを蓄積・管理しております。 このデータと施設内自動化健診システムを駆使して、現在の健康状態を評価しております。 さらに、提出していただく問診票や診察等、皆様の自覚症状や日常生活の問題点などを把握し、いち早く適切なアドバイスをお届けすることに日々努めております。
従来から行っていた人間ドック(総合健診)での医師による面接・生活指導に加え、一般健診などでも保健師や管理栄養士による個別指導を行なっております。 2008年4月から始まった〝特定保健指導〟においても、多くの実績があります。
また、今後は皆様のご要望にお応えして、検査項目の拡充を行なってまいりたいと考えております。
これからもスタッフ一同、より正確な検査を実施し、最新の情報に基づいたアドバイスを差し上げ、皆様の健康維持のお手伝いが出来ますよう、日々研鑽を重ねて皆様のお越しをお待ち申し上げております。
院長 助川 真
基本理念・基本方針
明日佳グループ基本理念・受診者の権利
人に優しく
明日佳グループテーマ
職員一人一人の成長が宝です
理念
疾病の治療よりも、予防や早期発見を重点に正確な検査や詳細な問診等を実施し、得られた結果をもとに各々の疾病予防や治療を含めたこれからのより良い生涯設計に役立つ助言を提供することを目標とします。
基本方針
- 受診者の個人情報保護と人格尊重について最大限の配慮を致します。
- 受診者が自己の健康情報を正確に把握し、より良いライフプランが立てられるよう支援します。
- 受診者個々のニーズに対応した内容の健診になることを目指します。
- 精度の高い健診を目指し、職員の技術向上や施設改善に努めます。
- 日々の研鑽を積み、人格と知識の向上を計り、受診者の信頼を得られるよう努めます。
受診者の権利
- 受診者の皆様は、良質な検査を公平に受ける権利があります。
- 受診者の皆様は、検診内容について十分な説明を受けたうえで医療機関を選ぶ権利と自ら検査を選択あるいは拒否する権利があります。
- 受診者の皆様は、自分で受けている検査について質問し知る権利があります。
- 受診者の皆様は、ご自身の検査結果等の個人情報やプライバシーが守られる権利があります。
- 受診者の皆様は、個人として人格を尊重される権利があります。