看護部

看護部

当院は、長期に治療が必要とされる患者さまが多く療養されています。看護体制は、ひとり一人が責任のある仕事を行えるよう「受け持ち制」と「機能別」の混合型看護を導入し、看護師・介護職員の協働を実施しています。

私達、職員は患者さまへ安心と安全を提供し、個々に合った生活を一緒に考え、生まれ育ったこの地で生活が継続できるようおてつだいいたします。また、働きやすい職場作りとして、「働きやすい環境を職員の声で作って行く」を目標に色々な提案や意見を取り入れながら職場環境を整備しています。時間外勤務がなく、業務は定時で終了するので、子育て中の職員も多く勤務しています。

看護にあたって

看護体制

受け持ち制を基本とした混合型看護。
日勤と夜勤の2交代制です。

看護理念

患者さまの人間性を尊重し、生活の質の向上をお手伝いします。家族と共に、「生きる」ことを支え続ける看護を提供し、毎日の時間を充実し穏やかな心で過ごすことができるよう支援していきます。

看護方針

  1. 高齢者の看護・介護に生きがいと誇りを持って業務に取り組みます。
  2. 患者さまと家族の時間を大切にします。
  3. 患者さまがしょうがいを受け入れ、残っている機能を最大に活かせるように支援します。
  4. 私たちはいつも患者さまを一番に考え、患者さまの側にいます。

病棟での要員配置

療養病棟入院基本料Ⅰ(150床)

入院患者20人に対し1人以上の看護職員と介護職員の基準を取得しています。

認知症治療病棟Ⅰ(100床)

入院患者20人に対し1人以上の看護職員と介護職員の基準を取得しています。

看護部ギャラリー

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